設備

当院は、11月30日(土)の診療をもって閉院します。 「お知らせ」にてご確認ください。

・当院では、様々な機器を用いて診断と治療を行います



DR一般レントゲン撮影装置

 デジタルレントゲン(DR)を採用し、現像等の処理がなく、瞬時に結果を確認することができます。また、過去の検査データーも電子的に保存れていますので、容易にモニター上で確認出来、状態の変化を視覚的に確認できます。

骨密度測定器

 骨粗鬆症の診断には不可欠の器械です。当院の骨密度測定器は、東洋メディック社のB-Cubeで、手首の骨の骨密度をDXA法にて測定します。骨粗鬆症の進行や治療の効果判定に使われます。

超音波(エコー)診断装置

 乳児の股関節検査ができます。
乳児健診にて、脱臼の疑いのあるお子さんは、まず股関節エコー検査を行います。

腰椎牽引器

 従来の腰椎牽引とは違い、当院の牽引器は、座ったまま装着でき、治療開始とともに器械が傾き、仰向けになってから牽引が始まります。器械の乗り降りが簡単になり、効果的な牽引が可能です。

ウォーターベッド

 水流を利用した全身マッサージ器で、仰臥位になり、足からふくらはぎ、太もも、臀部、腰、背部、頚部とマッサージを行います。水圧の調整により、各自に適したマッサージが可能です。

超音波骨折治療器

 骨折は、超音波の刺激により治療を促進することができます。特に、骨折の治りが悪い(遷延治癒あるいは偽関節と言われます)場合は、有効です。

電子カルテ

 当クリニックでは、診療の透明性を高め、会計・医療事務の簡素化等、患者様主体の医療を推進するため、“電子カルテ”を採用しています。

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